どうも〜6日で64万かけてJAL・ANAのマイル修行を達成した旅好きにゃんごろうです♪
今日も旅行やマイル修行に関するみみよりな情報を発信していきます！
JAL、ANAどっちもステータスを持っていると、周りからいろんな質問が来ます。
・修行に興味あるけど、JAL、ANAどっちをやる方がおすすめなの？？
・使い勝手の面からどちらがおすすめ？？
・２個持ちしてどうなの？？
・ステータス２個持ちのメリット・デメリットを教えて欲しい！
今日はこういった疑問を解決する記事にします！
合わせて読みたい記事
6日で64万かけてJALとANAのステータスを取得した話。方法と、メリット・デメリット
結論：どっちも取ることを強くお勧めします！
なぜなら飛行機を使った旅の選択肢が増えるからです。
ならどっちから先に始めるべきか？？これに対しては、
「お好きな方からで大丈夫です！」
強いて言うなれば、実家に飛行機で帰る時の空港で就航しているのがJALならJALからとか、
スターアライアンスグループの方が国際線の就航都市や提携している航空会社数が多いからANAから
とかそういった感じで、好きな方から始めるのがいいと思います！
ちなみに僕は就活時代JALを受けていたことがあったので、JALから始めました！
JAL修行が終わって数ヶ月後にANAで修行を始めましたが、正直どっちから始めてもなんの遜色はないと感じています。
参考までに、修行をする上でのさまざまな基準を比較表にしたので、ご覧ください！
どちらとも良さがあります！
ステータス２個持ちのメリット：空旅の選択肢が増える
国内線で言えば、
「離島に強いJAL」、「主要都市は押さえているANA」
つまり、国内のほぼ全ての空港でJAL、ANA、及びその関連航空会社を利用することができます。
（スカイマークのみが運行する茨城空港、新日本航空のみが運行する東京離島をのぞく）
これはさらに、ステータス２個持ちにとっては、国内においてどこへ行ってもステータス保持者としてのありとあらゆる恩恵を享受することができることを意味します。
さらに、旅行の日程も、出発時間、到着時間によるしばりが、１つの航空会社を利用する時より、
２つの航空会社を利用した方が、選択肢が増えます。
例えば、今年のGWに石垣から羽田に帰ってくる便を予約しようとした時に、JAL、ANAは
それぞれ２便、３便ありますが出発時間はそれぞれ異なるので、合計５便となります。
JALのみだと、石垣発の選択肢が１０時３５分、１９時１０分の２便、
ANAのみだと石垣発の選択肢が、１２時０５分、１５時１５分、１６時４５分の３便
けれど、２つあわせると、出発時間の選択肢が５つになります。
そうすると、石垣滞在時の観光や、行動における選択肢が増えますよね！
こういう観点がとても魅力的なので、２個持ちを勧めたいと考えています。
今回の例では、国内の離島である石垣の例を挙げましたが、これが海外旅行や、各主要航空都市からの
出発となると、さらに柔軟な旅行計画に変更することももちろん可能です！
使い方はあなた次第ですが、ステータス２個持ちのインパクトは凄まじいことは確かです！
JAL/ANA 国内路線 国際線路線
デメリット：年間ステータス維持費が最低22,275円かかる
JALのステータスを維持するために、JGC Club-Aカードを発行しています。
その年会費が11,000円（税込） これに加えて、
ANAのステータスを維持するために、ANA スーパーフライヤーズカードを発行します。
その年会費が11,275円（税込）
合計 22,275円
JGC入会資格についてはこちらをご覧ください！（JAL上級会員）
スーパーフライヤーズ入会資格についてはこちらをご覧ください！（ANA上級会員）
ポジティブに考えれば、毎年JAL、ANAに一度も乗らなくても、年会費を払って、カードを保持し続けている限り上級ステータスの権利を保持できます。
大きな支出と考えるか、ステータス保持費用として必要経費として考えるかは個人によりますが、
僕は十分その価値があると考えます。
年間2．2万で、あの空港におけるストレスフリーさや、ステータス保持者のみが享受できる特典を考えると、十分ペイできるからです。
逆に言えば、２個持ちのデメリットは年会費のことくらいしかないので、ぜひ両方の修行にチャレンジすることをお勧めするにゃ〜
まとめ：ステータス２個持ちは維持費が2.2万かかるが空旅の選択肢が増える！
いかがでしたでしょうか。
国を代表するエアラインの２個持ちのメリット・デメリットについて紹介して参りました！
カード年会費は確かに安いものではありませんが、それでも２個持ちする価値は十分あると考えます！
JAL、ANAお好きな方からマイル修行を始めてみて、最終的にはどちらも持っちゃいましょう！
僕はマイル修行をこれから始めようと考えている、今しているあなたを全力で応援するにゃ〜
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