はじめまして〜6日と64万かけてJAL、ANAのマイル修行を達成して、空旅の価値観ががらっと
変わったにゃんごろうです!
今日の記事は、このご時世にマイル修行をするメリット・デメリットについてまとめていこうと思います!
結論言うと、感染予防対策はJAL、ANA共に徹底して行われているので、搭乗者も航空会社の定める
ルールに則って、感染予防対策をすれば費用を抑えて、かつ予約の難易度も下げて修行ができると考えています!
ただ、デメリットももちろんあるので、それを踏まえて上でどうするかはあなたの判断に委ねられます。
この記事は、コロナ禍でマイル修行をするかどうかの意思決定に少しでも役立つことができれば良いなと思い書いています!
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6日で64万かけてJALとANAのステータスを取得した話。方法と、メリット・デメリット
メリット1 航空券代金を抑えることができる
JAL、ANAだけでなく航空需要の低下に伴い、世界中のエアラインがやむなく航空券代金を落として
提供しています。
火事場泥棒みたいな感覚になるかもしれませんが、我々顧客にとっては千載一遇のチャンスだと言っても過言ではありません。
例えば、JALでは修行でよく利用する羽田ー沖縄便が1〜3万円コロナ前に比べて求めやすくなっています。
したがって、ステータス達成に必要なポイント当たりにかかる料金も抑えることができるようになります。
メリット2 予約が取りやすい
コロナの影響もあり、乗客が減った分、稼働率が低くなるためです。
例えば、コロナ前、2019年までの稼働率はJALが80.7%、ANAが76.7%だったのに対し、
2022年2月はJALが40.8%、ANAが36.5%まで減っています。
(Aviation Wire-利用実績より)
ここ最近は2020年、2021年に比べて回復してきたとはいえ、以前コロナ前の5割と言ったところでしょうか、、、、
つまりこれは修行する人にとっては、お目当ての座席を確保できる最高のチャンスといっても過言ではありません!
メリット3 航空会社から感謝される CAさんにモテる!?
にて書いていますが、修行する人は航空会社にとってとてもありがたいお客様として認識されます。
なぜかと言うと、
・お金を落としてくれるから
・CAさんに仕事ができるから
・将来的に愛用してくれる大事なお客様になるから
つまり、修行僧はコロナ禍の航空会社にとってはとてもありがたい存在なのです!
もしあなたが、気にされていることがあるのならば、それは入らぬ心配です!!
CAさんに修行していることを伝え、仲良くなっちゃいましょう!!
デメリット1 移動に伴う感染のリスクがある
これは飛行機の移動に限らず、あらゆる移動に伴うリスクだとは思います。
しかし、飛行機に乗るとなると、家から電車に乗り、空港に入り、飛行機という密室に数時間いる、、
そうなると必然的に飛行機以外の移動手段を使うよりも人やモノとの接触回数が増えるため感染のリスクは高まります。
ですが、僕がコロナ禍にエアラインを利用した際の所感として、「感染予防対策は徹底している」です。
搭乗前の手指のアルコール消毒、
機内でのマスクの徹底、
食事を出す際は必ずビニール手袋マスクをつけている
食事は包装されて提供
などなど、予防策に関しては申し分ないなと感じました。
実際、僕が座席でマスクを外していると、10分もしないうちにCAさんにマスクの着用を促されました。(スミマセン、、、)
つまり、移動に伴って感染のリスクはあるが、航空会社の感染予防策は完璧と言っていいです。
ただ、自覚症状がないが故に旅先でスプレッダーになってしまうというリスクもあることは忘れないでいることが重要で。
デメリット2 ラウンジで食事が提供されない
これも感染予防策の一環のためです。
例えば、JALサクララウンジでは、コーヒー、ビール、スナック菓子のみの提供
ANAではジュース、ビール、スナック菓子のみの提供
那覇のJALラウンジではおにぎりが提供されたこともありました。
1日でも早く以前のようにラウンジで食事が提供されることを望むばかりです、、
修行僧にとって、ラウンジの利用はステータスを取得した気分にさせてくれる
ささやかなひとときですが、その楽しみがコロナ禍半減していると言わざるを得ない状況は
デメリットと言って良いでしょう。
まとめ コロナ禍の修行はメリットも大きい反面、デメリットもあることを知ることが大事!
コロナ禍の修行のメリットは、
・費用を抑えることができる
・座席の確保がしやすい
デメリットは、
・移動に伴う感染のリスクがある
・ラウンジで食事が提供されない
総じて、コロナ禍においてもマイル修行するメリットは大きいと考えます。
その上でこういったデメリットも存在することをした上で判断していただけたらなと思います!
僕はこれからマイル修行する皆さんを応援したいとおもっています、頑張ってください!
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